新規著者が登場してます　ロベルト・フェルトホフ

708巻、「神々の掟」で「予言者のシュプール」を執筆したロベルト・フェルトホフは25才の若さでローダンシリーズ編集部にその才能を見いだされ作家デビューした才能あふれる著者のひとりです。

後にエルンスト・ヴルチェクの後を継いでプロット作家も請け負うなどこれからのローダンシリーズの中核を担う人物ですので、今後、大注目の著者です。

残念ながら若くして亡くなってしまいましたのですが、日本語版では初登場ですので、彼が著者の回は楽しめそうです。