本国ドイツのローダンシリーズ著者のコーナーはまだ書きかけなのですが、色々調べてみるとそれぞれの原作者の背景がわかって面白いです。
初期作家の方たちは戦争従軍経験者が多く、将軍の雰囲気や兵士の話、武器などにリアリティがあったのも当然です。
戦時中は捕虜だったりして戦後当時のドイツの雰囲気が支配者からの解放が人気のテーマになっていそうな点もローダンシリーズの原点となっているのかな。
著者の近影は本国ドイツの「ペリーローダン公式 元著者」が詳しいですので興味のある方はぜひ見に行ってください。当然ドイツ語なのでブラウザの翻訳機能を使ったり、訳がおかしいところは原文をGoogle翻訳にかけたりしないとですが。